 リングと螺旋。きっと来る・・・。 ビデオをかけたらその中に井戸が映っていて、白い布を被った人が立っていて・・。 しまいには、テレビの画像が乱れる中、画面の中からニュウ～っと白い手とともに、 さ、貞子が・・・キャーッ！！！！ 怖かったですね。 今思い出しても背筋が凍ります。 ああいう霊魂だとか、怨念物作らせたら、日本人の右に出るものは居ないんじゃないかと思うほどです。 あ～怖かった。って、映画の話し？ 時期ですしね。 いえいえ。あの映画の題名、シリーズでしたが、「リング」と「螺旋」でしたよね。 そのリングを螺旋状にした製品が発売されました。 その名は【Spiral・COOL（スパイラル・クール）】。 え？早く正体を明かせ。分かりました。 正体は、ユニットとしては初の試み。 世界初！高性能ヒートシンクです。 出来た経緯は長くなるのでまたの機会に譲るとして、このヒートシンク、 放熱効率がメチャクチャいいんです。 どれ位かというと、市販の押しだしのヒートシンク（棒が縦にシュシュシュシュっとビルみたいに延びているやつです）と比べ、およそ３０％放熱効率が上がります。 ３０％効率があるって言われてもピンと来ませんよね。 う～ん。 いいことが起こる割合が、３割上がると考えればどうですか？ 例えば、１０個のお寿司を注文したら、３個おまけで付いてきた・・とか、 ケーキバイキングに行ったら、高級スイーツ３個まで食べ放題だった・・とか、 ３の倍数でアホになりきれるとか、あ、これは違いました。 とにかく、普段より３割いいことが起きる、今日のラッキーが実際に３０％UPするってことです。 （脳の引き出しが少ないので、これで勘弁してください） そして、何と、最も大きな特徴は、自由自在に曲げることが出来るんです！ 通常のヒートシンクは、接続する製品や場所によって、その大きさや形状専用のヒートシンクを選ぶか、製造するしかありません。 しかしスパイラルクールは、お客様自身が、折る、曲げる、切る、と自由に加工できます。 こんなヒートシンクは今までありませんでした。 なぜ可能になったのか？ スパイラルクールは、遺伝子の構造と同じく、右方向の螺旋と、左方向の螺旋、２つの異方向の螺旋を縦に組み合わせ留という全く新しい発想から生まれました。 この螺旋が絡み合うことにより、より複雑な気流を発生させ、放熱効率をアップさせたのです。 しかも、このスパイラルクールを、アルミ合金の柔らかい板の上に接合したので、板を曲げることで様々な曲線に対応できるようになりました。 板状のアルミ合金も熱伝導率が高く、スパイラルクールと組み合わせることで、効率の良い放熱が期待できるというわけです。 販売製品は、スパイラルクールとアルミ合金を接合した、商品名「FREX（フレックス）・COOL」です。 どこにでもフレキシブルに対応するという意味を持って「FREX・COOL」。 （え？判ってる？失礼しました） 在庫品の「FREX・COOL」は２種類。 板状のアルミ合金の上に無数のリングが載っています。 サイズは（小さな物差しを思い出してください）、 幅2.2cm 長さ20cm 幅3.2㎝ 長さ20cm の２種類です。サイズで型名が違います。 ここに写真が載っています。ご覧下さい。 このヒートシンク、あのフレーズ、「きっと来る～」ですよ、きっと。 お早めに試してください。 ※ 特注もお受けしています。 ご希望のサイズや形状に加工しご提供します。 ご相談下さい。 ※申し訳ございませんが、スパイラルクールは弊社での取扱いは終了いたしました。 |
