
IRB12-04AはパソコンのアナログRGB(モニタ)出力信号を、同時に4台のモニタに表示します。
No.1ポートはスルーポート。DDC対応です。
No.2〜No.4ポートは延長に適したドライブ(増幅)をかけています。
ノイズの影響を最小限に押さえるため、IC制御とAC100V電源を採用し、伝送信号を安定化させることで、200m延長(のび太くん専用ケーブル)してもノイズの影響を受けにくく、綺麗な表示を保持することを可能にしました。

IRB12-04Aは200mの延長を可能にするためにNo.2〜No.4ポートにドライブ(増幅)をかけています。
ところが、ドライブをかけたままだと、正常に表示しないモニタや、画面のチラツキを起こすモニタが存在します。
それを回避するためにIRB12-04Aでは、モニタにあわせて、ドライブをON/OFFできるスイッチをNo.2〜No.4の各ポートに設置することで、様々なモニタに柔軟に対応することが可能になりました。
DDCとは(Display Data Channelの略)、モニタからパソコンに機種情報を伝える規格です。
パソコンに電源が入ると、パソコンの各ポートに信号を送ります。
キーボード、マウスなど、接続されている機器全てに信号を出力します。
モニタもパソコン(ビデオカード)から信号を受け取り、解像度や周波数、型名などの機種情報をパソコンに向けて送ります。
機種情報を受け取ったパソコンは、その情報(解像度や色深度、周波数など)を元に信号を出力することで、何も設定しなくてもモニタ表示が可能となるわけです。
IRB12-04AはNo.1ポートがDDCに対応しています。
このNo.1ポートでやり取りされた情報を元にパソコンから出力される表示信号を、各ポートに劣化なく均等に伝え、表示させています。
この時、信号ロスはありません。