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日本国内の珍しい名字、読みにくい名字を集めたページです。名字見聞録

last up date 2014/11/14

名字見聞録は日本国内の珍しい名字,読みにくい名字を集めたホームページです。

名字見聞録について。* 最初に読んでいただけると嬉しいページ

初めての方へ ※名字見聞録掲載の基準などなど。名字投稿していただく前に読んでいただけると嬉しいです。
Q&A ※たまにご質問いただくことがあります。その中から。

infomation初めての方へ

名字見聞録について(珍しい名字とは)


そもそもこのような名字を集め始めたきっかけは、営業活動で他社を廻っていると、時折難読の名字の方に出会うところから、それをメモし始めたのがきっかけです。

日本の名字は20万種とも30万種とも言われています。
それを多い方の名字から累積していくと、大体2000位までの名字の人の合計で日本の人口の8割くらいを占めていると推測されるようです。
そこで当初は、名字ランキングで2000位より下であれば「珍しい」と判断して掲載するようにしていました。

ところがだんだん集まってくるうちに「少数派=珍しい名字」ではあるけれど、珍しいからと言ってもあまり難読ではない名字がたくさんあることがわかってきました。
例えば「生田目(なまため)」さんは難しい漢字はありませんが、初対面では読みにくいと思います。「疋田(ひきた)」さん「鏑木(かぶらぎ)」さんはどうでしょう?いずれも東京・神奈川では2000位以内の名字です。

しかし「芝谷(しばたに)」さん「国山(くにやま)」さん「岡町(おかまち)」さんは、まず初対面でも間違わずに読めると思いますが、東京・神奈川では1件しかいらっしゃらないのです。

つまり、少数の名字は「珍しい名字」と言って間違いはないけれど、それだけを基準にどんどん掲載していくと、一覧を見たときに膨大な「すぐ読める名字」のなかに難しい、珍しい名字が散見される…というような状態になって、名字見聞録の狙いがはっきりしなくなってしまう事を危惧しました。

そこでこのページを開設した初心に立ち返り、これからは掲載名字を見直してなるべく「難読、珍姓」というテーマに絞って掲載するようにしたいと思います。

その判断は我々の“独断”ということになってしまいますが、多くの人が日常の話題として楽しめるようなページになるように努力いたしますので、何とぞご理解下さい。

さて、その珍しい名字というのはどのようなものか?と言いますと…

1.難しい、読みにくい字が使われる。
今給黎(いまきいれ),暉峻(てるおか),甕(もたい)

2.よく使われる文字で構成されるが読みが珍しい、難しい。
峠(はかた),薬袋(みない),目(さっか,さがん) 与会(わたらい),真郷名(まじきな),境(かがみ) etc.
このタイプでわかりやすいのは長谷川、東海林、三宅、服部、 等が該当しますね。いずれも全国的にいらっしゃるのであまり 珍しい名字とは言えないようです。
また、このタイプの中には,今野(いまの),神山(こうやま),新谷(しんがい) のようによく読まれる読み方ではなく,ちょっと珍しい読み方 をされる名字もあります。

3.通常の読みではわからない…想像を絶する(^^;
一(にのまえ):1は2の前だから。
二(したなが):漢数字で下の横棒が長いから。
九(いちじく):1文字で九だから。
十(よこだて):漢数字で横棒と縦棒だから。
十(もぎき):“木”から枝をもいだ(取った)字だから。正しくは十ではなく縦棒の下をはねる字だそうです。
月見里(やまなし):山が無いので月がよく見える。
小鳥遊(たかなし):鷹が現れなければ小鳥が自由に遊べる。
四月一日(わたぬき):4月1日頃綿入れ(綿を入れた冬用の 衣)の綿を抜き、袷(あわせ)に作り変えるから。 四月朔日と書く名字もある。
八月朔日(ほづみ):8月を過ぎると稲を刈り始めるから。
春夏秋冬(ひととせ):四季で1年を表す。
こんな感じの名字です。

4.読める文字,普通の読み
山(やま),鶴(つる),原目(はらめ),六角(ろっかく) 凪(なぎ),古(ふる),一円(いちえん),後(うしろ)
よく使う文字,簡単に読める読み方でありながら,名字として はめずらしい(と思われる)もの。
上記の例は珍しいだろうと推測できますが、問題は読みも難し くなくそれほど珍しくはなさそうな(その基準がまた決めにく いのですが…)名字だけど,実は全国でも数件しかいらっしゃら ないという名字がよくあるようです。
この場合は、名字としては読みにくいもの、聞いただけでは、 わかりにくいもの、単語としては一般的だけど名字としては
めずらしい…といった名字に絞って掲載するようにしました。

5.その他
分類上重複が発生しますが,上記とは異なった観点でグループ分けする事もできるようです。
●一文字の名字
 一文字の名字では“原”“森”“岸”“藤”など多数派と考 えられる名字もありますが、珍しい名字の方がはるかに多いようです。漢字1文字姓は独立した一覧にしました。
●四文字,あるいはそれ以上の名字
 四文字以上の名字、と言った時点で読みや漢字にかかわらず珍しい名字ということになるでしょう。
●名前(FirstName)のような名字
 名前のようだから珍しい…という条件になるわけでありませんが,これも少数派の名字にいくつか見られます。
●仮名の含まれる名字
 白まや、トド島、のように名字の一部がカナになるものと、四ツ井、泊り、のようにふりがなになるタイプがあります。
 地名では「駒ヶ嶺」「茅ヶ崎」などのように見慣れていますが、名字では少数派だろうと思われます。

当ページの一覧では名字を上記のような分類での掲載はしておりませんが,五十音順にご紹介しています。。

q&A質問集

質問について



次のような質問がよくあるのですが…
 ・私の名字は全国に何名いますか?
 ・この名字の由来は?
 ・全国ではどこに分布していますか?
 ・○○と書いてなんと読む名字ですか?
 ・○○は他にどんな読み方の名字がありますか?…etc


残念ながら、一覧に掲載されている以外の情報は全く持ち合わせておりません。
名字について専門的に調べているわけではないので一切お答えできません。
誠に申し訳ないのですが、御質問をいただいても回答できません
何とぞご理解いただき、質問はお控え下さるようお願い致します。

これまで頂いた質問をちょっとまとめてみました。

Q.私の名字が一覧に載っていないのですが珍しくは無いのでしょうか?
「名字見聞録」は皆さんからの情報提供で一覧の名字が増えています。
つまり発展途上であるわけですから、珍しいからこそまだ掲載されていないのかも知れません。もちろん良くある名字なので掲載されていない場合もあります。

Q.「鈴木」と書いて「すずもく」とありますがこれは「すずき」の間違いではありませんか?(※この例は架空のものです。現実には鈴木(すずもく)さんはまだ実存を確認していません)
  同じ漢字でもまったく読みが違う名字がたくさんあります。ご自分の名字が違う読みで載っていたら、そういう方も存在するとご了承ください。「私の名字をそう読むのは間違いです」と言われても…
もちろん一覧作成時にタイプミスしていたり、情報が間違っている可能性も0ではありません。変だな?本当かな?と思ったらメールでご指摘くださると幸いです。

Q.私の名字は全国に何人いますか?
  わかりません(^^;
世帯であれば全国の電話帳から拾い出す方法もありますが、必ずしも全世帯掲載されている訳ではないですし、掲載されていてもそこの家に何名家族がいらっしゃるかわからないですから人数まではわかりません。
あとは全国の市役所の住民台帳ならかなり正確でしょうが、確か個人情報保護ということで誰でも簡単に閲覧できないはずです…そもそも全国の市町村の台帳を調べる手間を考えたらこれも絶望的ですね。

現在、名字辞典などにあるランキングは例えば10万〜100万件程度の電話帳などのサンプリングから全国の世帯数に推定で換算するとかではなかろうかと思います。

Q.○○という名字は珍しいのでしょうか?
Q.どういう基準で載せているのですか?

  日本の名字は20万種とも30万種とも言われています。
しかしながら人数の多い名字1位〜2000位までで全人口の8割に相当すると推測されています。ちなみにシャチハタネームは1000種の名字の印鑑を既製品として用意しており、そこにないものは特注扱いだそうです。

「名字見聞録」では基本的には手元にある資料で2000位より下位であること、それから漢字としては読みやすくとも、名字としては読みにくい、珍しい、意外性のあるものを掲載するようにしています。
またランキングが上位の名字でも“初めて見たときには難読だろう”と思われるものは一覧に薄いブルーで掲載するようにしました。

この“資料”というのは弊社独自のものでマル秘です。もちろん名字ランクを正確に反映しているとは限りませんが、一応目安として使ってます。
実際「珍しい」かどうかを判断するのは難しいですね…日本で100件しかない名字でも、ある地方に集中していることはよくありますからそこの近辺の方にとっては珍しくない名字になるでしょうし、数の上では比較的ポピュラーな範疇の名字でも親の転勤などで、ほとんど分布しない都市に移ったりしていると親戚以外に聞いたことがない…となってしまいます。

また、おかげさまで毎週たくさんのメールをいただきまして、紹介頂いた名字すべてをできれば掲載したいのですが、集まってくると、実は稀少であっても読みやすい名字が実は多いようです。
現在、非常に多数の名字一覧になっています。稀少と言うだけでどんどん増やしていくと「意外な名字」「珍しい名字」「難しい名字」が、読める名字の中に埋もれがちになってしまいます。
そうなると本来、このホームページの狙いだった「珍名一覧」としての意義が薄れていくことに気がつきました。

そこで折角お教えいただいて掲載しないのは、非常に心苦しいのですが「名字見聞録」は学術的な「統計」や「珍名判定ページ」ではなく、名字の権威でもありません。
ご覧になった方が楽しんだり、知識の1つとしていただければ…というコンセプトに沿うように選択しています。

若干、偏りはあるかもしれませんがなるべく公平に判断しているつもりですので基準については、ご容赦いただけるとありがたいです。

Q.私の名字について何か情報は?
  掲載されていない名字に関しては持っていません。
掲載されている名字のうち、メールで教えていただいた中には、その由来や出身、多い地方、など解説されることもありますが、確実なものか等の確認もしておりませんので、申し訳ございませんがお答えできません。
インターネット上には、専門の方もいらっしゃいますので、そちらで聞かれると何かわかるかも知れません。名字リンクのページをご参考に。


名字に関して調べるならば、以下のような書籍が出版されています。
全国名字辞典 森岡 浩著 東京堂出版 2,300円
日本の苗字読み書き辞典 丹羽 基二著 柏書房 2,718円
読めなくて困る名字の本 竹田はなこ著 WAVE出版 1,500円


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